進学!学生の一人暮らしはどんな部屋がいい?
進学で故郷を離れ一人暮らしをされる方も多いと思います。
一人で暮らす自由を謳歌できる反面、家族と離れて暮らすさみしさもあると思いますが、一人暮らしが快適になるように、自分の城となる部屋探しも納得できる物件を探したいものです。
初めて一人暮らしをする場合のポイントなどを理解しておくと、物件探しもやりやすくなると思います。
一軒家の中の自分の部屋ではなく、一人で暮らす部屋となるので重視すべきポイントなどをしっかり押さえておくべきです。
学生が一人暮らしをする適切な部屋の広さとは
学生さんが一人暮らしをする場合、選択されるお部屋の間取りで最も多いのが1Kといわれています。
1Kというのは生活するスペースが1部屋となるため、食事、睡眠など同じスペースで行うことになるのです。
一般的にキッチンは部屋の入り口から部屋に行くまでの通路にあるといったイメージで、冷蔵庫、洗濯機などを置くスペースも通路付近に設けられています。
また最近は親御さんが宿泊すること、また寝室を別にしたいなどもあり、2部屋ある物件を選択する方もいるようです。
1Kでも6畳くらいは必要ですし、机などの配置を考えるとできれば8畳あるほうがいいと思います。
ただ予算も関係してくるので6畳から8畳を基礎として探すと安心です。
部屋の設備で重視するべき点
近頃は家電や家具などが設置されていて、身の回りのものを準備すればOKという物件も多くなっています。
家具や家電を購入するか、用意されている物件に暮らすか、それによって設備の確認ポイントも違ってくるのです。
就職の際、どっちにしても別のところに引っ越すということを考えると、家電製品、家具などが付いているほうが便利だと思います。
就職するときに引っ越しするときに、自分用の家電、家具などをそろえるのです。
その場合、家電だとエアコン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機などがあるかどうかがポイントとなります。
照明器具についてもすでに用意されているところもありますし、購入が必要な場合もあるのでこれもチェックしておくべきです。
バスルームの浴槽の広さやキッチンの流しの大きさ、トイレの広さや設備なども確認しておくほうがいいと思います。
学校の学生寮はお得で安全
門限がある、寮の規則があるなど、自由度は少なくなりますが、学校の量があるなら利用するほうが家賃も低く、また水道光熱費などもかかりにくくおすすめです。
学校の寮はほとんどが学校の近くにあり、交通費の面でも負担が少なくなります。
またセキュリティがしっかりしているので、女子寮などは特に安心です。
1階でも安心して暮らせるように窓なども二重鍵となっているところが多く、警備会社と直結していたり、だいたい管理人さんがいるので宅配などがあっても預かってくれます。
学校の寮のほかに、学生専用の寮、また女性専用の寮などもあり、こうした寮は早めに予約しないとすぐいっぱいになってしまうようです。
女性専用の学生寮を探す場合、学生寮.comなどは物件が多く、細かく紹介されているので見つけやすいと思います。
企業が運営する学生寮は、見た目は一般的な賃貸マンションと変わらない物件も多く、セキュリティ面の設備も整えられていることが特徴です。
学生寮.com:http://www.gakuseiryo-japan.com/
こちらの紹介サイトには、東京の食事付き、女性専用の学生寮が紹介されているので、興味がある人は詳細を調べてみてください。